和歌山県和歌山市に来ています
妻ちゃんとセルフエステ店の現場調査のために和歌山県に来ています。
ちょうどお昼頃に着いたので、現場近くの焼肉屋さんでランチを食べてから現場に向かいました。
食べた焼肉屋さんは ”焼肉carosso”
隣で精肉店さんが運営している地元では有名な焼肉店らしいです!
お肉を食べてお腹いっぱいになったので、車を走らせて10分ほどで現場に到着すると、セルフエステSEVEN和歌山店の社長さんが玄関前で待っていてくれて、すぐに現場を案内してくれました。
古めの賃貸物件という事でしたが、少し手を加えるだけで見違えりそうな雰囲気なので安心しました。
新店舗の物件調査
これで家賃が5万円なんて破格すぎる。
最初は社長さんが自ら店舗運営をするので、すぐに収益分岐点を超える予感しかしない。。
工事内容は、床・壁を少し直して、個室を2部屋作ってトイレを和式から洋式に交換。
隣の部屋に事務所を作ってバックヤードとして使えるように。
あとはエアコンを2台取り替えて、照明を交換し、お会計をするレジカウンターを取り付けたら完成!
それだけ工事すれば十分に営業が出来るようになる。
ふふふ。
建築工事はこの考える時間が楽しいんですよね。
新築も好きだけど、リフォーム工事は建築屋の腕と経験によって、金額にもデザインにもかなりの差が出るので腕の見せ所です。
予算は700万円ですが、僕の予想だと半額以下に出来そうな予感!
まだちゃんと見積もりはしてないけど、安くなったら嬉しいよね。
よーし!頑張るぞ!
和歌山城散策
現場調査を終えて、すぐにホテルに移動してチェックインを済ませ、目の前にある和歌山城に散歩がてら行ってきました。
妻が日傘もささずにサクサク歩いていきます。
日焼けが心配です。帽子かぶってるから大丈夫か。
和歌山城は今までも、遠目には見た事があったけど、城内に入ったのは初めて!
展示場みたいになっているんですね!
知っている人は知っている、これがあの有名な日米修好通商条約です。
歴史を学んでいる人は知っていると思いますが、この不平等条約があったから日本が落ちぶれたんですよ。
『日米修好通商条約』史料の背景
安政3(1856)年7月21日、下田に駐在するため初代アメリカ総領事として来日したハリスは、日本との貿易ができるよう「通商条約」の締結を幕府に求めました。
孝明天皇(こうめいてんのう)からは条約調印の勅許が得られないまま、安政5(1858)年6月19日、大老井伊直弼(いいなおすけ)は「日米修好通商条約」全14条(付属貿易章程7則)を締結しました。条約の調印は神奈川沖に泊まっているポーハタン号の上で行いました。
また幕府は、アメリカに続いて、オランダ・ロシア・イギリス・フランスとも同様の条約を結びました。これを安政の五か国条約といいます。
いずれも、関税自主権(かんぜいじしゅけん)を欠き、治外法権(ちがいほうけん)を認める不平等条約で、後に明治政府が力を入れて欧米諸国と交渉を行うことになる条約改正の課題となりました。
なお、条約の調印場所となったポーハタン号は、日米修好通商条約の批准書[注1]を交換するため、安政7(1860)年1月、アメリカに向けて横浜を出発しました。勝海舟(かつかいしゅう)らが乗る咸臨丸(かんりんまる)も共にアメリカに向かいました。
※参考資料:https://www.kodomo.go.jp/yareki/archive/archive_02.html
今まで幾度となく歴史が書換えられてきたので、何が本当で何が嘘なのか分かりませんが、僕が生きた数十年の歴史を見ても、おかしな点がいくつもあります。
あなたも疑いを思って歴史に寄り添ってみましょう。
和歌山温泉巡り『花山温泉とふくろうの湯』
和歌山城を散策して汗をかいたので、近くにあるふくろうの湯という温泉に行って汗を流してきました。
地下1,500メートルからの恵み、日本有数の天然炭酸泉です。
当温泉は、遊離二酸化炭素を1リットル中に1,430ミリグラム、溶存物質を38,110ミリグラム含有する日本有数の天然炭酸泉です。
度が非常に濃く「療養泉」に分類されます。
お湯に溶け込んだ高濃度の炭酸ガスが皮膚から吸収され血管を拡張し血行を促進します。
炭酸泉は、他の温泉にはない明確な作用があることから「心臓の湯」と呼ばれ、ドイツなどでは伝統的医療として活用されています。
その中でも僕のお気に入りは下記の源泉掛け流しの湯。
鉄分が豊富なお湯でいかにも効果がありそうで気に入りました。
海水みたいにしょっぱくてベタベタするけど嫌いな感じではないです。
他にもたくさんの温泉があり施設も綺麗でスパのような感じでしたよ。
温泉の後はビール
そして!
温泉でさっぱりしたら、お待ちかねのおビール!
ホテル近くの”かぜやま”という居酒屋さんに行って、妻ちゃんと久しぶりの居酒屋デート。
楽しすぎていつもより多く飲んでしまいました。
駆けつけ生中を7杯w
妻ちゃんは生1杯と梅酒ロックで撃沈。
和歌山県の美味しいお魚も堪能しました。
手前からカンパチ、カツオ、ハマチ、真鯛、イカ、ハモ。
美味しくて大満足だったのですが、、、
居酒屋の帰り道にほろ酔い状態でコンビニに行くと良い事がないですね。
ホテルに戻る前に、酔った勢いでピノとチュウハイとツマミなどを買ってしまい、ホテルの部屋で2人だけの2次会をやってしまいました(汗)
だははー!
で、2人とも撃沈してベッドにダイブ!
爆睡しちゃいましたw
久しぶりに子どものいない夜なのに・・・乙
温泉2次会!?
でも、ちゃんと早起きして和歌山店の社長さんに紹介してもらった有名な温泉に行ってきましたよ!
なんで早起きなのかと言うと、朝イチでしか味わえない快楽があるからなんです。
それは、、、
なんと温泉に湯葉みたいに膜が張っているんです!
◆花山温泉
機械を使わず、炭酸ガスの圧力のみで自噴する
超高濃度の天然炭酸泉
昭和43年の創業以来、地元の皆様や全国の温泉ファンの方々に親しまれております。
浴槽に結晶化するほどのミネラルや鉄分、さらに高濃度の炭酸など多くの成分を含む日本屈指の天然温泉です。
アスリートやスポーツ選手も疲労回復に訪れる、約20種の多効能な温泉をお楽しみください。
温泉に湯葉みたいに膜ですよ!
え!? でしょう?想像できますか?
温泉に入るとバリバリっと割れてなんだか気持ちいいんです。
ストレス発散にもなるし、お肌にも良い。
もう最高!
和歌山県に来たらオススメですよ!
金曜日の朝イチにしか入れない特別な温泉です。
花山温泉は木曜日が休みなので、次の日の朝しか幕が張った状態で入れないんです。
もしくは、お泊まり客しか味わえない格別の代物なんですよ。
お泊まりの方は毎日朝イチから楽しめます。
日帰り温泉の方は金曜日だけです。
覚えておいて下さいね!
僕は来月に現場作業に来た時も絶対にこの花山温泉に入りに来るの確定です!
膜の湯葉のようなものは、温泉に含まれる“湯の花”の固まったものらしいです。
湯の花は、お湯の中に漂っている白い浮遊物のことで、硫黄・カルシウム・鉄等の温泉成分が固まってできたものらしいですよ。
へー!
『へーボタン』があれば押してるよね。(知ってる?)
という事で、初体験の素敵な温泉でサッパリしたので、今はホテルに戻ってきて記事を書いています。
で、その隣で妻ちゃんは、お化粧をして綺麗なお姉さんに変身しています(笑)
おそらく、どこかで美味しいランチを食べてから帰るつもりなんだろうなと。
まぁ、そんな事もあろうかと、今日もコツコツ株式投資でランチ代をせっせと稼いでいますよ。