ロシアとウクライナの戦争で見えてきたこと
今回のロシアとウクライナの戦争によって分かった事は多くあります。
まずは、今や欠かせないインターネット。その中でも、インターネット制限を回避するためのオンラインツールの需要が伸びています。
インターネット規制
複数のメディアの報道や分析によると、ロシア政府が海外のサイトやSNSなどのへのアクセスをブロック、または制限したため、ロシアの人々はインターネットの制限を回避するためのオンラインツールに殺到しているらしいです。
2022年3月8日に発表された『Top10 VPN』のデータによると、プーチン大統領がウクライナへの「特殊軍事作戦」を発表した後の数週間、ロシアでは仮想プライベートネットワーク、または VPNへの需要が急増しました。
「VPN」という用語の検索が過去30日間に1092%も急増したと言います。(参考:Insider US報道)
そして、インターネットよりも大事な問題は食料問題です。
食料問題
「食料」と「食糧」の違いをご存知でしょうか?「食料」は食べ物すべての事であり、「食糧」は主食の事と分類されています。
世界で主食として用いられている穀物(食糧)は、米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモなどです。
世界では今、食糧危機が訪れています。
食べ物に困らない裕福な国「日本」でも、ウクライナ情勢の問題により小麦や穀物の値段が上がり、原油価格の高騰により原材料まで高騰し、「家計が厳しくなった」という声を聞きます。
世界ではもっと大変な状況の人がたくさんいるのに、たった少し値段が上がっただけで、食料の取り合いが生じている現状に不安感を覚えます。
そして、このまま人口増加が続くともっともっとヤバイ事態が想定されるという事です。
家畜・養殖問題
地球に住んでいる以上、地球内での食べ物しか基本は得ることが出来ないのですが、家畜も養殖も、餌や病気など発育までのリスク(問題点)が山積みですので、家畜という考え方自体が減少傾向にあります。
餌のリスク
家畜の餌に関しては、『農林水産省の定める飼料しか与えてはいけない』というルールが設定されているのですが、日本の基準は低く、さらに価格定価のため、仕方なくルールを守れない業者さんもいるらしいので、完全に安全とは言い切れません。
※農林水産省:『飼料の適正使用について』
病気のリスク
家畜を育てる上で1番怖いのは病気です。
国(動物検疫所)による 水際措置の徹底 により『動物、畜産物等の輸出入検疫 』『入国者に対する質問、携帯品の 検査』『消毒』は施されてはいますが、こちらも100%安全とは言い切れません。
いつの時代も家畜が伝染病や感染病の発症元としての懸念があるのは拭えません。
※消費・安全局動物衛生課:家畜衛生をめぐる情勢について
発育のリスク
近年、畜産・養殖の発育を早めるために飼料の研究が進んでいます。
それがバイオ技術です。無理矢理発育を早めて正常な状態を保てるとは思えません。
人間の都合で命を粗末に扱って良いものでしょうか?
※バイオバンク株式会社:畜産混合飼料(RB)
魚の乱獲
最近では、天然魚も年々漁獲量が減ってしまい、「どの国が早く獲るか!?」みたいな乱獲状態になっています。
日本は海に囲まれた自然豊かな国ですが、南は中国やフィリピン、北はロシアに挟まれていますので、日本にマグロや秋刀魚などの回遊魚や鮭や鱈が回遊して来る頃には大半の魚が他国に獲られてしまい、そもそもの量が少なくなっているのが現状です。
いよいよ、「もう数年しか食料が持たないんじゃないか!?」という所まできてしまっています。
2048年、私たちの食卓から魚が消える!? 伝えていきたい海の恵み
※Yahooニュース:2048年、私たちの食卓から魚が消える!?
明日はわが身
今後、世界規模でひとりっ子政策などを実施するのは当然として、人工肉の製造や遺伝子組換えの食糧など、家畜に頼らない生活が必要不可欠になってきます。
そして、ここにきて大災害の危険性も考慮しなければいけなくなってきましたので、その考え方は一気に加速するでしょう。
今なお、他人事のように考えている人が多いかもしれませんが、明日は我が身です。
ロシアがいつ日本に侵略してきてもおかしくありませんし、アメリカや中国がいつ核兵器を使うかも分かりません。
最近では再生エネルギーの研究が進んでいますが、現時点ではまだ原油に頼っている状況ですので、限りある資源(原油など)を巡っての争いは避けては通れません。
戦争がどこか遠い国で行われている感じがしている平和ボケの日本人は、非常事態になれば1番最初に悲しい思いをする事になります。
南海トラフも近い将来に必ず起きますし、他の地域でも必ず大きな地震が起きます。
これは都市伝説でも陰謀論でもありません。
黄金の国ジパング
日本は太平洋プレートと丘のプレートとの境界線上にある陸地です。
だからこそ、地下資源が豊富な場所として『黄金の国ジパング』と呼ばれてきました。
そのかわり、地震の多い国としても有名ですし、富士山という活火山のある国で知られています。
世界の原油が尽き果てて地熱エネルギー等が主流になれば、必ず日本の土地は豊富なエネルギー場所として重宝されますし、場所の取り合いになるのは目に見えています。
また、水の綺麗な国としても日本は有名な国なので、世界の富豪達が土地と水を求めて日本に押し寄せてきています。(実はもうすでに移動して来ています)
それも都市伝説でも陰謀論でもありません。
現実に起きている事実です。
残念ながら、知らないのは平和ボケしている日本人だけ。
土地も水源も企業も人も知識も技術も全て買われてしまった今の日本が、この先も生き残っていく為には、僕たち一人一人が立ち上がるしかありません。
もう団体での戦いは終わりました。個人の力を高めて自分自身が生き残る術を磨かないと誰も助けてくれません。
それが、サバイブ!
サバイブとは『困難を乗り越えて生き延びること』です。
2025サバイブ
この厳しい状況が2025年までに立て続けに訪れると専門家たちは口を揃えて言っています。
日本のメディアもかなり深刻と捉えているのか、NHKでも特集を組んだりしながら国民に警鐘を鳴らし続けてくれています。
今までも、日本に危険が迫る前にはテレビで特集を組んで教えてくれていました。
まだ記憶に新しい東日本大震災の前にも、NHKや各番組で地震に関する特集を組んで大規模地震の危険性を示唆していました。
そして、今も地震やパンデミックなどの大災難についての特集を組んでヒントを与えてくれています。
メディアは「大災害がくるぞ!」なんて、国民がパニックになって二次災害が起こるような危険な行動は出来ませんので、今のようなやり方で教えてくれています。
残念ながら、人口が増えるとこんな弊害も生まれます。
昔のように人口が少なかったら、電柱にぶら下げたような拡声器で十分でしたが、インターネットが普及してSNSですぐに拡散されるような今の時代には、刺激のある発言は命取りになります。
だからこそ、知っている人だけ、分かっている人だけで手を取り合い、生き残る必要があるんです。
書きたくありませんが、国民全員を救うのは絶対に無理です。
ましてや、国に対してストライキや反対運動をしている人や危険性のある人は論外です。
考え方が似ている人や目指す方向が同じ人同士で生き残るのが1番安全で安心です。
だからこそ、『2025サバイブ』を立ち上げました。
一緒に未来に向けて歩む人を募集します。
すでに、2022年4月17日に開催される『2025サバイブ』のオンライン説明会への参加を決めた人達から熱いメッセージがたくさん届いています。
すでに説明会への参加を決めた方からの声
のりこさん
この2年余りで自分から情報を取りに行く大切さをひしひしと感じております…
17日、楽しみにしています。(楽しめるような内容じゃないかもですが^^;)
よろしくお願い致します。
いまむらさん
この時代を乗り越えたいです
香純さん
不安な未来に向けて、少しでも学べれば良いと考えています。宜しくお願い致します。
吉原さん
いつも貴重なお話ありがとうございます。
嫁が恐い場合どう対処しますか?
今後の日本の動向も気になりますが!
よろしくお願いいたします。
まどかさん
いつも濃い内容の配信、ありがとうございます。
こういったお話に興味があり、何か起こるたびに、この裏には何があるのか?と考えています。
今後起こりうる災いの対策をとれるならば、万全にしておきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
たくさんのメッセージをありがとうございます!
意識の高い人は予約も早いですし、気付いている人は動き出しています。
参加枠も残り少なくなってきましたので、ご予約はお早めに。
(この記事を書いている時点で残り10名/2022.4.14の2時)
オンライン説明会の予約は、マサムネ×シリュウの公式LINEのイベントページでのみ予約が可能です。
今すぐ下記をクリックしてイベントページからご予約ください。
家族を守りたい方、大切な人を守りたい方は動き出さないともう時間がありません。
表ではそこまで詳しくは書けませんので、『2025サバイブ』では、その理由も全てお伝えします。
この記事を書いた人:政宗(マサムネ)
>>詳しいプロフィールはこちら